「旅」を終えて
企画から運営まで、学生たちの力で一つの公演を作り上げることは、決して簡単なことではなかったようです。
プログラムの構成、演出、準備、当日の運営まで、たくさんの時間をかけてこのコンサートが形になっていきました。
当日は100名近い満席のお客様にお越しいただき、音楽と美術、照明が一体となった空間の中で、会場全体が「旅」をしているような時間が流れていました。
舞台に立つ人、作品を制作した人、裏方で支えた人、それぞれの力が合わさって、一つの舞台ができあがっているのだと感じました。
私は少し離れたところから見守るだけでしたが、若い学生さんたちが一つの目標に向かって協力し、形にしていく姿はとても輝いていて、むしろ私の方が多くのことを教えてもらいました。
来場してくださった皆さまからも温かいお言葉をいただき、何よりの喜びとなったようです。
音楽が人と人をつなぎ、新しい景色を見せてくれる。
そんな芸術の力を改めて感じた一日でした。