正月のお飾りを片付けたと思ったら、あっという間にもう2月ですね。
レッスン室にお雛様を飾りました。
ピアノの黒に映えて、とても美しい佇まいです。
生徒さんたちも、ドアを開けるなり
「わぁ!お雛様だ!」
と、嬉しそうに声をあげてくれます。
先週、レッスンでとても嬉しいことがありました。
小学生の生徒さんが、
「どんな気持ちで弾きたいか」を、自分で楽譜に書き込んでいたのです。
ピアノは音を正確に読むことも大切ですが、
どんな気持ちで弾くかによって、音色は大きく変わってきます。
それこそが、いちばん美しく弾くための大切なコツなのかもしれません。
曲の始まりのところには、
「ぼうけんのはじまり」
と書いてありました。
なんだか、こちらまでワクワクしてきます。
曲をしっかりイメージして弾くと、
いつもより音色が、ぐっと豊かに聴こえました。
ブルグミュラーの《狩り》という曲ですが、
狩りに出かける馬や犬、そして角笛の音が、
今にも聴こえてきそうな演奏でした。