娘の母校である清水南高校芸術科の卒業演奏会へ行ってきました。
声楽、ピアノ、作曲作品の発表、ヴィオラやフルート、チューバ演奏まで、
それぞれが自分の専門を持ち、音楽と真正面から向き合っているステージでした。
毎年、3年生はサマーコンサートと卒業演奏会、2度ステージに立ちますが、
今回は前回とは明らかに音の質が違い、
「1年という時間が、人をここまで成長させるのだな」と強く感じました。
音に迷いがなく、
一音一音に「これで行く」という覚悟のようなものがあり、
受験に向かう気持ちがそのまま音楽に表れているようでした。
昨年は、娘が舞台に立つ姿を、
ただただ緊張しながら聴いていたことを思い出します。
今はこうして客席から後輩たちの演奏を聴き、
音楽とともに積み重なっていく時間の尊さを、改めて感じました。
若いエネルギーと、清々しく美しい音楽に満たされた時間。
心から「来てよかった」と思える演奏会でした。